CCMテキストには、これまでの常識とは全く違う方法の練習メソッドが紹介されています。
場合によっては「何の意味があるの?」と感じるかもしれません。
ですが、是非、テキストに紹介されている通りに実践してみてください。
非常識な方法だからこそ非常識なスピードで上達する事ができるのです!
また、テキストには複数で練習した方が実践しやすい方法も多数紹介されています。
その場合は出来るだけ、仲間を見つけお互いで練習される事をお勧めします。
同じ目的意識を持ったプレーヤー同士が、練習を繰り返す事で、間違いなく上達のスピードは加速されるのです。
練習項目
効 果
トス(体重移動)
ここではより効率的な動きを覚える為に体重の移動とトスを上げる腕の動きを協調させる練習をします。
トスを正確に上げるには、身体全体がより自然な動きの中で腕を使わなければいけません。
その為には体重の移動は不可欠なのです。
体重の移動と腕の動きが協調する事によって腕は無意識のうちに常に一定の動きをするようになるのです。
その結果、トスの位置は自然にいつも同じところに上がるようになります。
回転
サービスの威力、確率を向上させるには回転をコントロールする事はとても重要です。
回転によるバウンドの変化によって相手のタイミングを外す事が出来るからです。
ところが、実際にはいろいろな球種、回転を覚える事は容易ではありませんでした。
その原因はイメージの沸かせ方を間違っていたからなのです。
打点、弾道、回転・・・これらを総合的に正確なイメージを沸かせることによってボールの回転をコントロールする事が簡単に出来るようになるのです。
グリップ
私達の身体には反射運動と呼ばれる、本来、身体が持っている自然な動きがあります。
実は効率の良い、滑らかなテニスのフォームはこの反射運動が基盤になる事によって生まれる物なのです。
(一般的なスクールや技術書ではこれに沿わないフォームを紹介している場合が多いのです)
このような良いフォームはグリップとの相関関係も大きいのです。
それは、身体はより自然な動きをしながら、そして又ボールをしっかりと捕らえる必要(厚い当り)があるからです。ここでは、より効率よくストロークを打つ為のグリップを紹介しています。
テークバック
最小の力で最大のエネルギーを得る為の腕の動きを覚える為には肩の周り全ての筋肉が自然と協調しあうような状態になる必要があります。
この状態は野球のピッチャー、槍投げ、アメフトのQB、などと共通の状態です。
テークバックをこの状態へ持って行くことによって肩の筋肉は自然とラケットを加速させるような動きを実現してくれるようになるのです。
スイング
スイングは実はとても簡単なものです。
なぜなら、テークバックで作り出したエネルギーを自然にボールに伝えるだけでよいからです。
ところが、この自然に伝える事が案外難しいのです。
ここでは、反射運動をより効率よく使うためにプレストレッチについてご紹介しています。
プレストレッチは通常何気ない自然な動作のほとんどに含まれる動きですが、サービスをする時には特に重要になります。
この使い方がわかる事で簡単にサービスのパワーアップを計る事ができるのです。
練習項目
効 果
ショートボール
テニスはコートを立体的に使うようにすると簡単に相手を追い込んでいく事ができます。
それは横のボールに対応するより、縦のボールに対応する方が対応しにくいからです。
つまりボールを飛ばす距離を上手くコントロールできるようになると突然テニスのレベルが変わるのです。
その為にはショートボールの感覚を養う事は不可欠です。
ショートボールは通常のラリー中だけではなく、パッシングショットの時などにも大きな効果を発揮します。
ここでは、ショートボールをコントロールする為に必要なポイントを紹介しています。
とても簡単です。
そのポイントは実は一つだけなのです。
このポイントをおさえる事でボールの距離は簡単に変える事ができるのです。
ロビング
ロビングは一見するととても地味なショットのように思われがちですが、上達する為にはとても大切なショットなのです。
アマチュアプレーヤーはスマッシュを苦手にしているプレーヤーがとても多いのです。
(女性プレーヤーはなおさらです)
その為にロビングをコントロールする事はとても大きな武器になるのです。
ただロビングと言っても逃げのロビングでは相手にプレッシャーを与える事はできません。
ここでは、攻撃的なロビングをコントロールする感覚を練習します。
このショットを身に付けることにより、あなたのプレイはワンランクもツーランクもレベルアップする事が可能なのです。
また、ストロークプレイの上手なプレーヤーは必ずと言っていいほど、ロビングが上手です。
それは、高い弾道でも必ずコートにコントロールする感覚を持っているからです。
逆に弾道の低いショットしか打つ事ができないプレーヤーのストロークプレイは不安定である場合が多いのです。
ですから、ロビングというショットだけではなくストロークプレイ全体に好影響を与えるようになります。
テークバック
レベルが上がってくると、より速いスピードのボールに対して対応が出来るようにならなければいけません。
ところが、ハイテンポのラリーの中でしっかりしたテークバックを作る事は容易ではありません。
テンポが早くなればなるほど、手打ちになってしまう場合が多いのです。
これでは、上級者のストロークを身につける事はできません。
ここでは短い時間の中でどのようにすれば手打ちにならないテークバックが出来るかを練習します。
具体的には肩甲骨と股関節がキーポイントになるのです。
スイング
スイングはテークバックで作り出したエネルギーをロス無くボールに伝える事が大切です。
ましてや、上級者のレベルでは、威力のあるボールをしっかりと打ち返さなければいけません。
この時、身体のどの部分をうまく使えば、速いテンポに遅れることなく、そして、しっかりしたボールを打つことが出来るのか?を練習します。
具体的なポイントはやはり肩と股関節にあります。
通常、解説されるような体軸を中心にした回転運動をすると、実は速いテンポになると身体の動きとイメージにギャップが起こり、振り遅れてしまうのです。
この動きを身に付けることで速いテンポのラリーでも遅れる事無く、打ち合えるようになるでしょう。
レシーブ
レシーブはテニスのショットの中で最も難しいショットと言えるかもしれません。
それはやはり相手のサーブのスピードに対応しにくい事が原因でしょう。
ですが、速さに対応する為に手打ちになってはいつまでもレベルの高いレシーブ力を手に入れる事はできません。
上級者になるには手打ちにならずにスピードに対応しなければいけないのです。
その為にはやはり肩甲骨を上手く使う事がポイントです。
ここでは最短時間で必要なテークバックを完了し、レベルの高いレシーブ力を身に付ける為のポイントを紹介しています。