ボールの距離をコントロールするコツ
今回はボールの距離をコントロールするコツについてお話します。
ご存知のようにテニスは限られたスペースの中にボールをコントロールする事で 相手と競い合うスポーツです。
ですから、ボールの距離をコントロールする事はとても重要な事です。
さて、それでは早速ですが質問です。
- 「ボールの距離をコントロールしている本質は一体何でしょう?」
- 「ボールの距離は何によって決定するのでしょうか?」
頭を整理し、自分なりの答えをだしてみてください。
このことを考える事はとても重要な事です。
あなたの頭の中に浮かんできた事が、普段からあなたが意識して練習していることであり、また優先順位の一番になっている可能性がとても高いのです。
その答えが本質に近ければ近いほど、あなたは必ず上達することができます。しかし本質から遠ければ、残念ながら努力しても結果はでません。
さぁ、もう一度
- 「ボールの距離をコントロールしている本質は一体何でしょう?」
- 「ボールの距離は何によって決定するのでしょうか?」
ボールの距離をコントロールしている本質、また、ボールの距離を決定しているものは
- 「ラケットがボールに当たった時のエネルギーの大きさ」
お分かりになりますか?
回転やスピード、高さ、などはもちろんボールの距離に影響を与えるとても大切な要素です。
ところがこれらの要素を決定する本質はエネルギーの大きさなのです。
当たり前ですが、エネルギーが大きければ大きいほど、基本的にはボールはたくさん飛ぶのです。
つまり、ボールの距離をコントロールするには、 ラケットの面にボールが当たった時の衝撃の強さがイメージ化されるようになってくると、 ボールの飛ぶ距離は簡単にコントロールする事ができるのです。
感覚的に表現すると
- 「これぐらいの強さで当たるとこれぐらいボールが飛ぶんだ!」
- 「これぐらいの強さだとこれぐらいしか飛ばないんだ!」
と言う事が感じられるようになる事が大切です。
一流選手たちは、掌から感じるボールの衝撃の感覚も、とても研ぎ澄まされた素晴らしい感覚を持っているんですよ。
あなたもボールを打った時の衝撃の強さを感じ取るように掌に集中してみましょう。
すぐにボールが飛んでいく距離が分かるようになりますよ!



