世の中には本質と呼ばれる物が存在します。 本質に集中すると、驚異的に短い時間でイメージした結果がでます。
あのエジソンは「1%のインスピレーションがなければ99%のパースピレーションは無駄である」と言いました。 1%の閃きを得る為には、本質に集中する事が必要なのです。 本質からそれた努力は、何の閃きも得る事ができず、伸び悩んでしまうのです。
テニスが上達するにも全く同じ事が言えます。 努力した時間と上達度は全く比例しません。 上達する為の閃きを、得る事ができるかどうかが全てなのです。
- 「どうしてラケットの真ん中に当たらないのだろう。。。」
- 「素振りは良いフォームで触れるのに、打ち合いになるとどうして。。。」
- 「練習では上手く打てるのに試合になるとどうして。。。」
このような悩みは、本質ではない物に集中した結果、起こっている悩みなのです。
テニスで上達する為には、まず心技体の本質的なメカニズムを理解する必要があります。
「風が吹けば桶屋が儲かる」ではありませんが、世の中の現象には必ず原因と結果が存在します。 この原因と結果のメカニズムを理解する事が上達への第一ステップなのです。
メンタル・フィジカル・テクニカルの相関関係
【メンタル】
- 知能(知恵、知識、イメージ)
- 感情(楽しみ、不安、怒り、恐怖など)
- 意欲(やる気、元気、積極性)
【フィジカル】
- 体力(筋力、持久力、瞬発力、視力など)
- 生理(自律神経、健康状態)
【テクニカル】
- 基本技術(走る、飛ぶ、投げる、打つ)
- 応用技術(戦略、戦術、から必要となる技術)
これらの要素は単体で存在するのではありません。 それぞれの要素が、他の要素に影響を与えながらネットワークしています。
これらの要素には
- 「時間の経過と共に変化しやすい要素」
- 「変化しにくい要素」
そして
- 「伸ばせる要素」
- 「結果的に伸びる要素」
に分ける事ができます。 これらの要素を間違わないように練習する事が上達への本質です。
残念ながら伸び悩んでいるプレーヤーは、このメカニズムから外れた練習を繰り返しているのです。



